エビの天ぷらとは?
エビの天ぷらは、天ぷらの技法で揚げる日本料理の中でも、とくに人気の高い一品です。サクサクの衣とエビのうま味がたまらない、誰もが好きになるおいしさです。
一般的には、甘酢ソースや、味噌を合わせた醤油、あるいはとんかつソースを添えていただきます。ひとたび作れば、もうレストランで頼む気がなくなるはず。私のエビフリッターと同じです。

しかも、値段が高いわりに、エビがあまり新鮮ではないこともあります……。
エビの天ぷらを上手に作るコツ
材料(小麦粉、水、卵)はすべて冷やしておきましょう。冷たい材料で作ることで、衣がよりカリッと仕上がります。

衣は決して混ぜすぎないでください。小麦粉のダマが少し残っていても問題ありません。むしろ、そのくらいがちょうどいいです。
できれば、衣を作ったらすぐに揚げ始めましょう。衣の冷たさを保てます。
油の温度はできるだけ一定に保ちましょう
一度に鍋へ入れる具材は、油の表面の半分ほどまでに抑えましょう。入れすぎると油の温度が下がりすぎ、うまく揚がらなくなります。
エビの殻のむき方はこちらの動画でご覧いただけます
作り方のバリエーション
エビの天ぷら作りに、これだけが正解という方法はありません。
ですから、ひとつのやり方を基本の指針にしつつも、自由に試してみてかまいません。(とはいえ初めてなら、まずはレシピどおりに作ってみるのがおすすめです)
場合によっては、エビの天ぷらの作り方の違いは、材料を加える順番や扱い方だけということもあります。
たとえば、先に卵を入れてからほかの材料を加えることを勧める人もいます。

一方で、油がしっかり温まってから具材を加えるべきだという人もいます。そのほうがきれいに火が入り、衣が鍋の中で散ってダマになるのを防げます。
エビの天ぷらのレシピ

装備
- 1 揚げ鍋
材料
- 30 尾を残して殻をむいた海老
- 1 リットル 揚げ油
- 1 回分 天ぷら衣
指示
- 天ぷら衣を用意する。
- 海老は写真のように尾を残したまま、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る。
- 揚げ油を175℃に熱し、海老の尾を持って衣にくぐらせ、そっと油に入れる。
- 5分ほど、またはきつね色になるまで揚げる。
