お気に入りのレストランで食べるものより、ずっとおいしい日本風キャベツサラダ
キャベツサラダとひと口に言っても、作り方はさまざま。シンプルなドレッシングで和えるものから、短時間の漬け込み、本格的な発酵まであります。日本の漬物、つまり野菜を漬ける文化である漬物の奥深い世界へようこそ。

日本風キャベツサラダとは?
先ほど触れたように、漬物とは、日本で広く親しまれている野菜の調理・保存法を指す総称です。多くのレストランやブロガーがキャベツサラダをただ「漬物」と呼んでしまい、漬物を技法ではなく一つの料理名のように扱っているのは、少しもったいないと感じます。
日本風キャベツサラダは漬物の一種ですが、すべての漬物がキャベツサラダというわけではありません。
そうした呼び方は誤解を招き、もっとおいしくて多彩な料理の世界から、読者を遠ざけてしまうかもしれません。とはいえ、ここで漬物の起源やうんちくを延々と語ったり、終わりの見えない自動生成の目次を並べたりするつもりはありません。詳しくは漬物の専用記事をご覧ください。さっそく本題に入りましょう。
レシピ誕生の背景
今回紹介するのは、塩漬けタイプの手軽な漬物、いわゆる塩漬けです。具体的には、野菜を切ってから塩をまぶし、しばらく置いて味をなじませます。
正直なところ、野菜はお好みのもので構いません。ただ、以前からしその葉を使った新しいレシピを紹介したいと思っていて、これが全体の味をとてもよくまとめてくれます。さらにコクとアクセントを加えたい場合は、ごまだれを添えてください。
日本風キャベツサラダの主な材料

しそ: 柑橘を思わせる爽やかな香りに、ミントやシナモンのようなニュアンスがあります。
白菜: このレシピのベースです。レシピの手順どおり、細切りにしてもざく切りにしても構いません。お好みに合わせてください。
きゅうり: 普通のきゅうりでも代用できますが、その場合は分量を半分に減らしてください。
七味唐辛子: 仕上げに少し振ると、ほどよい辛味のアクセントになります。お好みでどうぞ。

材料
- 350 g 白菜の葉
- 1 きゅうり(日本品種) 一般的なきゅうりの約半分の長さです
- 1 大さじ しょうが 生、みじん切り
- 3 枚 青じそ
- 7 g 塩
指示
- 白菜は1×4cmほどの短冊切りにする350 g 白菜の葉
- きゅうりは厚さ3mmの輪切りにする1 きゅうり(日本品種)

- ヨーロッパ系のきゅうりを使う場合は皮をむき、縦4等分にして種を取り、厚さ約3mmに切る
- 青じそは5mm幅に切る3 枚 青じそ

- きゅうりをボウルに入れ、塩をふって5分おく7 g 塩

- 残りの具材を加え、しんなりして水分が出るまで手でよくもむ350 g 白菜の葉, 1 きゅうり(日本品種), 1 大さじ しょうが, 3 枚 青じそ

- 塩気が好みの加減になるまで、野菜をさっと水で洗う
- 水気をできるだけしっかり絞り、器に盛る
- ふたをして冷蔵庫で30分なじませる
- 食べる直前にしょうゆをひとたらしする